言葉ってひろい。
サッカー協会の講習なんかで
トレセンとかでもそうだけど
トレーニングのテーマで
"観る"
とか
"観ておく"
とかっていう技術のアプローチがあるんだけど
"観る"っていうコトバは広くて
観る方法は
例えば
チラ見する。
のぞき見する。
じーっと観る。
ぼーっと観る。
上目遣いで観る。
(他にもあると思う)
というような、観方(観る方法)にもいろいろ種類がある。
シンプルに、観ろ!観ろ!という言葉かけと合わせて
チラ見、チラ見
って言ったり
覗け、覗け、って言ったり
場面場面で観方が
変わるから
ちょっと変えて伝えるだけで
伝わり方が変わるような気がする。
英語で"観る/見る"という意味で
LookとSeeとWatch
どれも見るなんだけど👀
それぞれ見方が違う。
気になる人はGoogle先生に聞いてね😁
日本語は英語みたいに単語の音では
意味の違いが分かりづらく
Look/See/watchと"Miru"
ルック/シー/ヲォッチ
英語は意味は似てても音が違う。
多分、スペイン語でもフランス語でもオランダ語でも違うんじゃないかと
根拠のない仮説をしている。
この差は伝えるときに大きな差になると思う。
外人のようなセンスの良い言い回しが
日本人には大切になるのかな。なんて
思う今日この頃…
そしてそのセンスのNASAに
宇宙レベルで不器用さを感じている
ツルナガでした。
ちゃんちゃん♩
ザ・マジックアワーに映えるサッカー小僧達