夏休みが終わり、学校が始まりました。
練習が出来なくて、もがいていた春先
やっとグランドが使えるようになった7月
当たり前じゃない日が続いていたことを
日常を過ごしていくと、忘れがちになってしまう。
この夏はみんなにとって当たり前じゃない夏になったと思う。
こんな社会状況でも遠征、合宿に行かせてもらえたのは
親のお陰だし
試合が出来たのは、試合に呼んでくれる人がいて相手チームがいて
グランドを作ってくれる人がいて
審判がいて…
当たり前だと思っていたら
感謝の心を忘れてしまう。
今日は遠征、合宿で使ったマイクロバスの掃除とグランドのゴミ拾い、石拾いを5年生はやりました。
練習やりたくて、不満げな顔をしてましたが笑
たまにはそんな日があって良いと思います。
感謝の気持ちに向き合う。
おはよう。こんにちは。
頂きます。ご馳走さまでした。
ありがとうございます。
当たり前の言葉だけれども、自然と出るには
感謝の心を知ることから始まると思います。
良い選手、良いチームはサッカーだけやってても強くならない、ということを知っている。
サッカー選手である前に
1人の人として、自分含め、感謝の気持ちに向き合う時間をつくりました。
継続しないと、忘れてしまう。
だから忘れそうになったら、またこういう時間を持とうな。
学校頑張れよー🏫