少し前のプレミアリーグではストークシティのデラップという選手がライナー性のロングスローを投げる事が出来たので、
ペナルティエリア内の選手に目掛けてボールを投げ、チャンスを作るという戦術があったらしい🤭
その為ストークシティのホームスタジアムは普通よりも狭く設計されていたり、わざわざ長身の選手を集めたり。
今季プレミアリーグ優勝したリバプールはスローイン専門家をコーチに迎えて、
スローインからボールを繋げて、ボールを失う回数を減らし、ボールキープする時間を増やす事が出来たそう⚽️⚽️
リバプールのスローイン作戦の一つに、
「スローインを投げる選手はマークに付かれる事が少ないので、スローインを投げるのを代わった選手はフリーになりやすい」
と、いうものがあるらしく。
例えば、高野選手が初めにスローインを投げる準備をして、
その後、高野選手から吉澤選手にスローインを投げる役を代われば、
高野選手はもともとスローインを投げるつもりだったのでマークが付いておらず、フリーでボールを受ける事が出来る。
割と単純な事だけど、意外と頭に無くて、シンプル🙆♀️
スローインはコーナーキックやフリーキックに比べて重要度は低いけど、同じように相手のプレッシャーを受けずに行えるセットプレーだから、もっと深く考えたり約束事があってもいいかもね☺︎
たかがスローイン、されどスローイン。
でも、そもそもまだスローインを上手に投げられない選手も多いなぁ。。
高学年でファウルスローを取られるのはそろそろ恥ずかしいね!
手の位置とボールの位置がおかしい笑
まだ低学年の子はスローインの投げ方に馴染みが無く変な風になって可愛い🙆♂️🙆♂️