「人間万事塞翁が馬」
人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
人生における不幸の時は覇者・塞翁が馬で助けに来てくれる。
という意味ではないらしい
前期の1部リーグではまだまだ力不足で2部に降格してしまった
夏・秋と努力を重ねて新人戦
県大会では初戦で強豪を破るも次で躓く
県大会直後に自信を持って、優勝目指して臨んだ2部での後期リーグだったけど、初日に2連敗と躓いてしまい、尻上がりに調子を上げながら最終節を2点差以上で3位という位置まできた
最終節では終始ボールを握り、ゴールに迫るたくさんのアイデアも見せてくれて4点差の勝ち
日々のトレーニングでの成果を見せてくれた
「良くがんばった!」と言いたいところだけど
人間万事塞翁が馬
次は1ヶ月後の入替戦に向けて
その試合に懸けてどれだけ直向きにやれるか
常に自問自答しながら
トレーニングでもピッチの外でも
やれることはやり尽くして試合に臨もう
試合の前に
「困った時は覇者・塞翁が助けてくれるよ」
って言えるぐらいやり切ろう 笑笑
まあ、出来たら助けてもらわなくても大丈夫って試合ににしたいけど